資本主義
資本主義とは一面お金がすべてなのだろう。
まさしく資本主義である。
最低限度の生活。
これもあいまいではあるが一応実現されている。
昔は大昔はどうだったであろう。
資本主義は富を追求する経済システムである。
労働者に富が分配され生活が向上する。
資本主義は法人主義なのかもしれない。
人間は法人の余禄に与る。
法人は肥大するが働きアリを見捨てることはしない。
資本家は企業を喰い物にするのだろうか。
法人、企業、資本家、労働者。
これらが使い分けられて資本主義が成り立っている。
働きアリがいなければピラミッドを支えることはできない。
この社会形式がアメリカを中心として隆盛を極めている。
だが、国家の破綻というリスクも生じてきた。
国家が資本に手を伸ばしたとき、資本主義形態が崩れ始める。
あくまで資本が主役なのだ。
日本は資本に介入してしまった。
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