近隣敵視思想

 日本の思想体系にこれが組み込まれているのだろうか。

ライバル観というものがあるのだろう。

この背景には、日本は「神の国」意識が強いのだろう。

伝統は継承される。継承する人たちがいる。

今となっては無意味なものである。

中国が失敗するとうれしい。

これはゲス根性である。

相手のしあわせをよろこび成功をよろこび、相手の失敗を悲しむ。

これができない。

卑しい根性になり下がっている。

こうした傾向が近年は継続している。

各自の思想は自由としても

公共である放送で、

同調者も交えて放送するのはいかがなものであろう。

資金稼ぎ同調者にはあらかじめ方向性が決められているのだろう。

池上彰に限らない。

与党寄り発言者はあとをたたない。

与党はそうしたスタッフを用意してるのだろう。

田原や田崎は引退というところだろう。

放送局は一定数彼らを登場させる義務を負っているのだろう。

世論形成にはおおいに役立つと思われる。

問題は対立意見がテレビから姿を消したことだ。

なお問題はこれを見過ごしていることだ。

許容している。

野田が自民党のスパイであるらしいことが疑われる。

貴族組合も似たようなものだ。

今では、日教組ということばが死語と化した。

おかげで校長の権力が強大となり、学校は塾になりさがった。

これらは日本にとって悪い傾向である。

考えてみれば、

昔の社会党も本当の野党ではなかったようだ。

小沢が自民党を出て一時は政権まで取った。

それもカネの力でつぶされた。

裏切者が今も健在とは、腐りきっているとしか言いようがない。

これに鉄槌を下そうというのが経済であることは皮肉である。

日本発恐慌が見えている。

使い古された日本沈没が、日本再生の契機になることを切に願う。







































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