議論なき軍備拡大

 軍事力増強が既成事実となりつつある。

メディアものっかっている。

そうなると反対の意思表示は国民のデモしかないだろう。

共産党や社民党が主導すべきである。

歴史は「あぶないよ」と言っている。

絶対に繰り返してはいけない。

もし、国民の過半数が望むなら戦争やむなしである。

国民の意志が問われることなく軍備増強である。

これは何としても防がねばならない。

たとえアメリカの意向であっても。

歴史は戦争への足音と評価するだろう。

戦争は自衛からはじまる。

力の背景がなければ外交に力はないとの主張がある。

日本は非武装を打ち出した。

これは丸腰を意味する。

国家よりも国民を選択することでもある。

国を失っても国民が残る。

命よりだいじな国家などありえない。



















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