国家の暗さとテレビの明るさ

オリンピック中止で円暴落。 日本経済が再生不可能な状態であることは誰もが知るところである。 テレビはやけに明るい。 暗いときには明るい話題を。 これがテレビの役目らしい。 しらじらしいと言ってみてもはじまらない。 現実は目の前にある。 そして、ツケは国民に回ってくる。 せめて、戦争だけはやめてほしい。 戦争の理由はいつも自衛である。 尖閣がなくなれば本土もなくなる。 こんな論議が必ず登場する。 先の戦争で学んだことは、 国民の命が何より大事だということである。

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