20年遅れた世紀末
世紀末が20年遅れてやってきたのかもしれない。
ちょうど老人ブームも終局に向かおうとしている。
考えてみると、日本だけではないのかもしれない。
ヨーロッパも危機に瀕しているのかもしれない。
その象徴としてのウクライナ危機と読みとれるかもしれない。
社会に危機感を抱いている人たちもいるようだ。
ユーチューブで言論が激しくなっている。
大メディアをスルーして、いまやテレビは相手にされない。
youtubeはだれが運営してるのだろう。
みんながかなり気楽に投稿している。
自由に発言できるところがいい。
これが政治的力になるなら第5の権力になりうる。
立法、行政、司法、メディアの次だ。
youtubeもメディアだが庶民の手にあるような気がする。
世紀末は社会の崩壊を意味する。
ウクライナに武器を供与してウクライナ人が死んでゆく。
ロシア人も死んでゆく。
一方でスタンディングオベーションまでして煽っている諸国がある。
これは狂気ではなかろうか。
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