立ち直りの処方箋

 今となってはなにが問題なのか。

目標が何なのか。

社会主義でなければ

解決の不可能なところに来ているのではないか。

社会主義の対局には個人主義を置くことができる。

個人主義が行き詰まっているように見える。

社会の幸せ。

これは救済政治である。

社会主義では勤労意欲が減退するのではないかという心配がある。

社会党が政権を取るとどおいうことになるのだろうか。

赤字が増えるということなら、すでに赤字は増えるどころではない。

良いところは協調である。

能力に応じた労働をする。

労働のいかんによって区別されることはない。

まったくの平等でなくてもいいのだろう。

「ゆりかごから墓場まで」

これはなんのスローガンであったろう。

スウェーデンやフィンランドがNATOに加盟するという。

ソ連の脅威を見越してのことであろう。

欧州は完全な資本主義なのか。

アメリカの勢いは止まらないが国民の生活はどうなのだろう。

アメリカ資本主義。

この成否は問いかけてみる必要がありそうだ。

























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