もしも統一教会が国家権力に守られていたとしたら
なぜ、統一教会は日本にはびこることができたのだろう。
反共を前面に打ち出したことによって政治の庇護を受けることができた。
あのころ、韓国は敵ではなかった。
統一教会がこれほどまでに肥大化するとは思ってもみなかった。
日本国民がアカに傾くのを防ぐ役目があった。
アカ防止では前大統領も同じのようだ。
安倍がアメリカのマンションをいち早く訪れることができたのも、
反共のつながりの故だったのかもしれない。
日本の共産化を恐れている。
母親をとおしてかれは、
安倍の統一教会への関与を知らされていたのかもしれない。
いまとなってみれば、
安倍がねらわれるのには必然性があったということになる。
日本国民はどれほどコケにされればいいのだろう。
コロナと同じようにり患しない人もたくさんいる。
100万人であっても1億からすればごくわずかになってしまう。
だが、政治家はその数字を把握できる立場にいる。
逆に、一般国民は隣の人がり患しないと知ることができないのだ。
マスコミは沈黙を守った。
読売も朝日も10年間沈黙を守った。
総務大臣の圧力に屈した。
山上事件はまさしくパンドラの箱を開いたのだ。
コメント
コメントを投稿