改めて民主主義
日刊ゲンダイの最後通牒。
国民に響くのか。
オリンピックに浮かれた国民である。
お上ごもっともの国民である。
政治に口を出さないのが良民とされてきた。
民主主義は政治に口を出すことからはじまる。
国民一人一人の判断が国を動かす。
平時ならば受け入れられたものも否定しなければならない。
これが政治判断である。
オリンピックボイコット。
これも国民の政治判断である。
選択の問題なのである。
菅政権にノーを示す。
これも政治判断である。
大局的な判断を、国民がするのが民主主義なのだ。
菅政権を擁護するのも政治判断である。
自主的に判断しないことが悪なのである。
この時期のオリンピックが正しいのか。
コロナ悲惨は国中に蔓延している。
政治は偉い人にまかせておけばいい。
これが通用しないのが現代なのである。
戦争の引き金を政治家に引かせてはならない。
オリンピックに浮かれることが悪いのではない。
考えないことが悪いのだ。
菅政権のコロナ政策の失敗。
これはとがめなければならない。
悪を放置すれば助長する。
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