政治の敗北

(憲法25条) すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。 政府の方針は憲法に違反するのではないか。 国民には治療を受ける権利がある。 自宅療養ということばで取り繕ってはいるが実態は放置である。 緊急の場合の措置が整っていない。 電話一本つながる保証がない。 こんなことで療養と言えるのか。 そもそも、感染症における自宅治療が可能なのか。 家庭内感染の温床になるのではないか。 別途病床を確保すべきであった。 東京都は有効な感染対策を提起できず、医療体制も後手に回った。 居酒屋のみに固執した。 パフォーマンスだった。 頭の片隅にはいつもオリンピックがあった。 結果がこれである。 東京都もカネを使い果たした。 今後は借金財政になるのだろう。 格差社会の下段に位置することになった。 小池さんには庶民の心はわからないのであろう。 わかるというならオリンピックはやるべきでなかった。

コメント

人気の投稿