倒閣2
コロナ対策と経済活動は反対ベクトルである。
オリンピックも結局は経済活動の一環であったのだろう。
テレビの熱狂ぶりは狂気であった。
お上の指令があったのだろう。
緊急時の報道はつねに国家と国民の板挟みとなる。
緊急時放送法はできないものか。
局の独立性を担保する法律である。
国家の裁量を一時的に停止するものである。
これによって、自由な放送を確保するのである。
局の独立性は収入の独立性が必要である。
一部有料化はできないものか。
スポンサーの影響も大きいからである。
報道の重要性を実感する機会でもあった。
経済に囚われた感染対策などありえない。
極言すれば、社会活動と反対のことが感染対策なのである。
時の政府は失敗した。
期待すら消え失せた。
倒閣キャンペーンは最大の感染対策かもしれない。
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