理屈に合わない国葬
立憲の泉代表は国葬に参列するとの噂がながれた。
びっくりした。
近頃では、軌道修正があったようだ。
共産も腰が重かった。
早かったのは世論調査であった。
国葬などという問題は国民感情が大きなウェートを占めている。
政治感覚と切り離されるべき内容である。
国民の多数に反しておこなわれるべきものではない。
天皇はどのような立ち位置になるのだろう。
内閣の助言があれば参列しなければならない。
国葬は、名前だけではないのである。
誰でもが是認する人物に対して執り行われるべきものである。
少なくとも国民の60%以上の賛同が必要である。
国民の意に反した国葬にどんな意味があるのだろう。
外国の要人が来日することは、この状況では迷惑である。
弔意ということであるならその場をしつらえたらいい。
自民党葬なら文句は出ないだろう。
理屈に合わない国葬は、岸田首相の将来をいばらの道とする。
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