後始末
日本にはオリンピック遂行能力がない。
開催だけが遂行ではない。
前進だけで後退ができない。
リスクの大きさに進退に窮してる。
それとも、IOCと駆け引きしてるのだろうか。
三国志じゃないが昨日の味方は今日の敵。
IOCが敵に回ったのか。
菅も橋本も太刀打ちはできない。
さいごは小池さん頼みということになる。
折り合いがつかなければ裁判ということになる。
いまから、公判の資料集めというところか。
日本の味方は皆無である。
アメリカさえ力を貸してはくれないだろう。
本当のともだちがいないということだ。
ワクチンやアスリートということばを聞きたくはない。
なんの意味もないことばだ。
鎖国中は人情話しでやってこれたが、開国ともなれば理論武装が必要となる。
国際舞台に立ったとき、
アスリートがかわいそうだから中止にできなかった、という論理が成り立つのか。
テレビを虚飾の舞台としてはならない。
本音を語らないならギャラは返上である。
仕込みタレントはこの際遠慮してもらいたい。
コメント
コメントを投稿