オリンピックなど馬鹿げている
ワシントンポストが5日の電子版のコラムで日本の心配をしてくれた。
赤の他人のアメリカがこれほどまでに口を出すのは珍しい。
見るに見かねていたたまれなくということだろうか。
そこへいくと日本の言論界はどうなっているんだ。
それにしてもこれを訳したのは誰だろう。
Baron Von Ripper off.
これを、ぼったくり男爵と訳した。
あながち間違いではいないようだ。
残念ながら記事の全文を入手することはできなかった。
新型コロナウィルスパンデミック。
まだ、終息という段階ではない。
オリンピックの性格上、道徳見地からすると中止とするべきである。
パンデミックさなかのオリンピック開催などあり得ない。
世界の笑い種である。
事は日本社会の統治能力に及んでいる。
政治感覚が小学生なみである。
政治家に求められる勇気が欠如している。
経済が悪くなると自殺者が増えるという論理を展開する人たちがいる。
自殺者救済はその施策で対処すべきものだろう。
百貨店営業再開は大企業優先を露骨に示したものと言えよう。
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