玉川問題はテレ朝問題にシフト

 朝日は左と言われていたが近年傾向が変わってきた。

玉川下ろしは計画だったのかもしれない。

報道より経営。

これが朝日役員勢力のコンセンサスだったのかもしれない。

そうした役員の目の上のたんこぶが彼だった。

報道で、政権批判がめっきり減った。

野党には見切りをつけた一部の経営陣が踵を返したのである。

朝日にはまだ昔のなごりが残っていたのだろう。

その一人が玉川氏である。

偽の情報を与えて失脚をねらう。

陰謀の常套である。

そんな想像をしてしまう玉川問題である。

まさに、報道より経営。

自民に寝返った朝日。

こんな烙印を、たった一人の社員のために押されてしまうのか。

これも当世浮世草紙なのだろうか。

そして玉川氏は消えた。

















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