中国近代史

中国は共産党と国民党で争っていたが諸外国に対しては共同して戦った。
外国とは主に日本であった。
中国にアメリカが関与するのは朝鮮半島であった。
ロシアは中国領土を占有することはなかった。
中国本土は共産党が掌握し、国民党は台湾へ追いやられた。
北朝鮮は小国ながら軍事大国アメリカと対峙している。
それというのも、ミサイルと核が日本と韓国に向けられているからだ。
完全に日本と韓国は人質となっている。
天下の趨勢はアメリカの肩にかかっている。
日本はいまだに制裁を口にしている。
陳腐としか言いようがない。
日本がとるべき立場は平和国家としての立場以外にあり得ない。
アメリカがもし北朝鮮を攻撃した場合、日本が被る被害は空前のものとなる。
東京に核が3発投下されることを想定するなら東京都民全員が被害を受ける。
その時点で日本は壊滅である。
日本が壊滅しても世界は変わらない。
現に、イラクは壊滅した。
その時、日本国民は何をしていたか。
自分の国は自分で守る。
その道は平和外交以外ないのである。
非武装の国を攻撃すればその国は立ち行かない。
日本は平和国家の道を歩むべきである。
北朝鮮の核保有を認めるとしても、国家の壊滅よりはましである。
アメリカとの関係を壊さないようにしつつも日本は国家として意志をもつべきである。








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