安倍総括
ここらで安倍総括をしませんか。
結局、自民党の政権はゆらがないのだろう。
野党には政権を取る意思がない。
今の位置が居心地がいいのだ。
GDPはドイツに抜かれて4位になるらしい。
いずれインドに抜かれインドネシアに抜かれる。
いまになってGDPはあまり意味がないといい出している。
どこまでも負け惜しみの強い国である。
ヨーロッパの古典諸国はGDPにこだわってこなかった。
国の品格を重んじた。
外国人に日本は物価が安いと言われているようだ。
かって、日本が東南アジアに対して言っていたことばだ。
今後ますますわるくなってゆく。
野党はそれを待っているのかもしれない。
総選挙があっても入れるところがない。
共産党も胡坐をかいている感がある。
現在の議席で満足しているということなんだろうか。
事の始まりは安倍であるが、じつは小泉、竹中を忘れてはいけない。
日本の雇用形態を壊したのは彼らなのだ。
今思えば、安保反対は正解であった。
今となってはアメリカから離れることはできない。
アメリカが悪いというのではない。
日本が二流国に留まる要因になっているということだ。
それとこれとは関係ないかもしれないが。
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