有権者の責任
中国の台湾干渉が日本政治をゆるがすことになる。
台湾養護に積極的な政治家として麻生太郎氏がいる。
軍拡論者といっていいのだろう。
軍拡が戦争の抑止になるというものだ。
戦争の原因は昔から防衛である。
防衛と軍拡が直結している。
こうした考え方に対して国民の意志が投票行動なのだろう。
民主主義は最終責任を国民に負わせるものである。
資本主義社会に対して、
このままでいいのか。
こうした疑問を持つのも国民の責任である。
代わるべき経済システム。
これを提唱する政治家、政党。
このような選択肢があっていいと思うのだが。
アメリカ依存でいいのか。
英語のできない国民でいいのか。
こうした提議があるのだろうか。
政治の眼目は社会であろう。
それは生活とも言える。
経済が生活に資してきたことは認めるとしても、
変化の時が近づいているのではないか。
新しい政党がでたとき、
有権者は即応できる体制を整えておくべきである。
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