色あせたマイナカード
安全カードという名称はどうだろう。
カードの名称にはカードの本質が刻み込まれていることが必要である。
国民は安全性に敏感である。
誤用、盗用について国家の保証を添付すべきである。
カードは自治体ではなく国家が管理すべきである。
カードの紛失の場合は無効化が素早くできること。
箇条書きで用途が明記されること。
カードに対する国民の心配は、便利すぎて怖いというものではないか。
重要事項については二重チェック機能も必要である。
管理は派遣や外注に依存すべきではない。
コストのある公務員が管理すべきである。
カード汚職については解雇を含めて厳罰を要求する。
そうした体制ではじめて実用化が可能になる。
10年の歳月をかけてもいいのではないか。
まずは便利さよりも安全性を追求すべきである。
カード損失については国家が保障する。
ここから始めるべきである。
その覚悟はあるのか。
遅れを取り戻す焦りは禁物である。
急がばまわれである。
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