キャッシュレス

Suicaやパスモの便利性は誰もが実感しているところである。 それでも通常の買い物は現金決済である。 レジで現金のやり取りをしている。 日本でイノベーションの進まない理由。 それは日本の保守性にあると思う。 自民党支配は保守性の上に成り立っている。 お金の流れが透明化すると脱税が難しくなる。 自民党支持層は保守性がつよい。 できるだけ現状を変えたくない。 大企業もお年寄りも、この点は一致している。 現金は不正をはたらくに便利なのだ。 世界はキャッシュレスに動いている。 日本の嫌いな国では電子決済が進んでいる。 パスモ、スイカなみに現金が使える。 ドイツはなぜか遅れているらしい。 日本もいずれそうなるのだろうが、日本としては恥ずかしいかぎりである。 安倍の10年間、恥ずかしい10年間であった。 これはひとえに国民の責任である。 体制を維持したい。 経済の仕組みを維持したい。 既得権を守りたい。 こうした思惑を許してきた。 パソコンは目覚ましい。 人々はわけのわからない電子というものとかかわらざるを得ない。 韓国はともかくとして、 中国の発展は日本の遠く及ばないものとなった。 マイナスイメージの中国共産党。 利口な中国人である、 うまく切り抜けてアメリカと肩を並べることになるのだろう。

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