右傾化に歯止めを

放送は第4の権力と言われる。 国民は放送によって情報を得る。 放送に政治の介入があってはならない。 ところが、当時の高市総務大臣は電波の停止があり得ると発言した。 これによって放送局は一斉に委縮した。 政治が裁判所に対して介入しないように、放送に介入すべきでない。 強権の権化とも受け取れる発言であった。 右傾化した自民党政治の転換点として、こんどの総裁選は見ていく必要がある。

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