国粋観

日本国内にはびこる国粋主義。
この想いがいつまで可能なのか。
国際化時代はこれからである。
いつまでも国粋に頼っていいのか。
グローバリゼーションとは国際の平板化ともいえる。
好むと好まざるとにかかわらずこの傾向は一層進展する。
日本も例外でない。
韓国も脱皮しなければならない。
開かれた思考の持ち主がこれからは必要である。
日本の技術力、工業力を認めるとしてもそれだけではやっていけない。
過去の因習にとらわれず、第二の維新改革が必要なのかもしれない。
国民にどれだけの進取的傾向があるか疑問であるが、
目先の、スマホなどに夢中になっているときではない。