天皇

天皇は政治に関与しない。

これははっきりしてるのだろう。

天皇の想い。

こんな形で表明できないものだろうか。

選挙で選ばれているわけではない。

天皇は法的には人間と見られていない。

いまの時期、この問題は一度問われていいように思う。

天皇は靖国に行かない。

御所で参拝しているかもしれないが。

天皇は平和天皇である。

総理大臣の任命も国会の開会も天皇が主採する。

形式であることはわかっている。

だが、天皇が議場の外で意見を述べることがあってもいいのではないか。

法的うらづけは必要ない。

天皇の意志の表明である。

国民がどう受け止めるか。

受け止めた国民になんの強制はない。

このあり方が天皇制の根幹ではないだろうか。

悪い例として、悪い天皇がいたとする。

天皇は自分の考えを表明する。

中国を攻撃しよう。

賛成する国民がでてくるだろう。

勢いづく国民が出てくるだろう。

勿論、中国からの反応も厳しい。

さて、これをどう考えるか。

天皇の影響力が大きいことはだれもが認める。

それに対して自由な意見が飛び出す。

はたしてそれは内閣を動かすのだろうか。

国民がそれをどう受けとめるか。

天皇に対するおもいが二分する。

天皇の立場は国民の総意である。

これは単なる多数決ではないだろう。

だとすると、天皇の、中国を攻撃しようという発言は

不適切と判断されなければならない。

不適切な発言をした天皇はどうなるだろう。

退位である。

次の天皇はだれがなるのか。

それはともかく退位である。

したがって、このような発言はいましめられている。

では、天皇はいっさい発言できないのか。

政治的発言は禁じられていると解することができる。

愛子天皇の後継問題はまさしくそれに該当する。

天皇はなにもおっしゃらないだろう。

すると、周囲が適切な決定を模索するのである。

国民には皇室に関する発言権はあるのだろうか。

政府に一任すべきであろうか。

これもハイ、とは言えない。

国民の意志はどう伝えたらいいのか。

国民投票ではないか。

次期天皇の愛子天皇如何。

このテーマで国民投票をすべきである。

憲法改正と同時でもいい。

古臭い現行法には疑義がある。

国民の代表だからと、はいそうですかというわけにはいかない。

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