テレビはジャニタレスルー
見事なまでのスルーだ。
掘れば掘るほど膿がでてくる。
考えてみれば当然のこと。
銀行から始まって新聞、デパート、円安、テレビ。
ほかにもありそう。
日本の凋落が実感できる今日このごろである。
繁栄を極めた経済大国の成れの果てだ。
それも悪くないとおもっている。
日本はとにかく周辺アジア諸国をみくだしてきた。
恥ずかしいほどに高慢であった。
これが改善されるなら不況さえ是とする。
もともと底辺族に好も不況も関係ない。
日本のお家芸だった奥ゆかしさは姿を消した。
日本はこんな国ではなかったのでは。
ところがこの数十年、日本は高慢な国になってしまった。
けなすことがテレビで堂々と語られている。
中国が調子悪いとそれ見たことかと鼻高々である。
おおむかし、こんな国ではなかった。
謙遜の国であったはずだ。
天皇家の安定性が不思議となつかしい。
テレビが次男報道に傾いてるのも、裏の思惑なのだろう。
テレビは世論誘導の使い走りの片棒だ。
自民党一強にも起因する。
このようにして、日本という国は坂をころげているようだ。
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