国家の破壊者



韓国のことを放送していた。
社会主義ということばが飛び出していた。
そこで思いついたことが国家の破壊者という言葉である。
国家予算で株を買っている。
民間企業を国家が応援している。
資本主義社会ではあり得ないことである。
目的のためなら手段を選ばない。
また、追随する者共がうじゃうじゃいる。
これが国家である。
日本が滅ぼうと関係ないというのが世界の趨勢ではないか。
日本に親近感を持つ国がいったいあるのだろうか。
問題は国民である。
問題の根源は国民にある。
学校教育が一生懸命バカな国民を作っている。
学校で政治を教えない。
最も大事な教科である。
デモもストライキもできない国民となった。
現状に酔いしれている。
千葉県の問題は象徴的でもある。
復旧の遅れはさることながら、復旧の遅れに対する非難が一向に起こらない。
使われない発電機のことなど、日本がいかに先進国であるかがわかる。
スポーツにうつつをぬかす放送局。
そのうちに日本は壊滅的打撃を受けることになる。
それは、日本が最も得意とする経済によって。

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