沈没日本
困ったときのアメリカ頼み。 One dead, seven missing after two Japanese military helicopters crash in Pacific. アメリカの報道で自衛隊は軍隊となっている。 日本の経済を日本の軍隊で穴うめする。 それが今回の訪米であった。 岸田氏はこれまで、これしかないという道を進んできた。 安倍グループがそうであった。 麻生氏との連携も然りである。 高市氏入閣も。 自分の意志というよりは、潰されないための党運営であった。 こと軍事同盟となると看過できない。 戦争の勃発に丸ごと米軍と共に参戦する。 これが今回の訪米ではなかったか。 国内も、参戦やむなしの空気になっている。 大企業は日本より自社が大事。 わけのわからないうちに戦争に巻き込まれてゆく。 国民の命を犠牲にして経済を守る。 これが今回の訪米であった。 経済が何より大事。 日本の没落は目の前に来ている。 これを救うための米軍との一体化である。 これがうやむやのうちに実践されてゆく。 うやむやのうちに敵襲をうける。 戦争は常に防衛から始まる。 戦争の理由はつねに防衛である。 だから、日本は非戦を誓った。 日本国前文はまさにそれである。 これはえそらごとであると識者は言う。 だが、これが国是である。 赤紙は二度とあってはならない。 アメリカとの接近は危険である。